【ジャンル別】電子書籍が無料読み放題できるアプリ比較

電子書籍の特徴とメリット

電子書籍が近年増えてきたことでスマホやPCなどで漫画やビジネス書などを気軽に読むことができるようになりました。

ビジネス書が得意な電子書籍や漫画が無料で読める電子書籍などそれぞれサービス性に特徴があります。

読子

各社電子書籍の特徴を調べてみました。

電子書籍は荷物になることがなく便利な機能ですが、その分、デメリットも存在します。

電子書籍の特徴をしっかり把握して活用しましょう。

メリット
  • 紙媒体よりも格安で購入できる。
  • 本が部屋に増える事がなくスッキリと整理できる。
  • いつでもどこでも漫画・小説が読める。
  • 本をなくす事がない。
  • 24時間・家の中でも新刊が購入できる。
  • 本の検索機能がある
  • 無料で読める本が多い
  • 絶版や在庫切れが無い
デメリット
    • 充電が切れると読めない
    • 目が悪くなる(疲労がたまる)
    • 貸し借りが出来ない
    • 記憶に残りにくいとの声がある。
    • 新刊は電子書籍に配信されるのが遅い。
    • ネット環境が整っていないと読みづらい

電子書籍のメリット紹介!!

読子

気になる作品が24時間いつでも読める!!

電子書籍の魅力はなんと言っても自宅にいながら本の購入が出来る事、定額制のコースに加入すると読み放題ができる事です。

漫画や単行本を読みたいけど、夜遅いから買いに行くの面倒くさい、外が雨で出かける気が起きない、、などにピッタリのサービスです。

各電子書籍サービスにログインするだけで、無料で読める漫画や小説などが存在しているので暇つぶしにもおすすめです。

読子

本屋さんで買うのより安く手に入るわ。

電子書籍サイトの多くは漫画や雑誌、書籍などを割引価格にて購入できるキャンペーンを実施しています。

これは紙媒体を販売している本屋さんではなかなか難しく本はいつも定価で販売しているイメージですよね。

それは再販制度が関係していると思われます。

読子

再販制度とは出版社側が本の値段を決めて書店で定価販売が出来るシステムです。本の値引きは禁止されており、本屋さんでは定価で販売しなければなりません。

ただ電子書籍に関しては、この再販制度の対象外なのです。

書店では自由に”○%OFF!!”といった書籍の割引キャンペーンが出来ませんが、電子書籍はかなりの頻度でセールをしているのも特徴です。

読んだことない本や気になった本は電子書籍で安く読めるという事です。

読子

大型書店で探すよりも検索が簡単!!読みたかった本がすぐに見つかります。

大型書店では目的の本を探すのに戸惑ってしまい、時間がかかってしまう事もしばしば。

電子書籍サービスはカテゴリー毎に分かれており、観たいジャンルや作品を簡単に見つかります。

またほとんどの電子書籍サービスは“試し読み”サービスをしており本屋で立ち読みするのと同様に購入しなくても無料で作品の一部が読めます。

読子

あの本・・どこに置いたっけ。。オンラインサービスではそんな悩みがない(嬉)

無くしづらいというのも電子書籍サービスのよいところ。

購入した本や見放題の本をオンライン上で管理するため、荷物になることもなく家の中がスッキリできるのも大きな特徴です。

漫画や連作が続く長編作品などにはとても有り難く売り切れる心配もありません。

電子書籍は無料サービスやセールをかなりの頻度で行っているので、運が良ければ、気になる作品を無料で読めるかも知れません。


メリットまとめ
  • 書店で高いな・・と思ったら電子書籍で安く販売してる可能性がある
  • 24時間いつでも本を購入orレンタルできる
  • 売り切れる心配がない
  • 頻繁に書籍のセールやキャンペーンを行っている
  • オンライン上で管理してくれるので散らからない!

  • 読子

    かなりメリットが多いように感じましたがオンラインサービスならではのデメリットも確認しておきましょう。

    電子書籍のデメリット紹介!

    電子書籍はブルーライトなので目が悪くなるという声も耳にします。

    ゲームやTVと同じ様に長時間の使用は控え目から離して読書しましょう。

    また最近だと目に負担のないタブレットなどが多く販売されています。

    タブレット本体も昔よりも安くなっているので、購入しても良いかも知れません。

    読子

    スマホなどの充電切れには注意しましょう。

    特に気をつけたいのが、スマホなどの充電がキレたら本来の電話さえ不可能になってしまうので、事前にバッテリーの容量を確認しておきましょう。

    電子書籍は知人との貸し借りが難しく、もし知人に貸すとすれば自分のアカウントを知人に教え、ログインしてもらうか。。

    スクショで一部分を撮影し、作品の魅力を伝えるか。。など少し非現実的ですね。

    電子書籍の場合、貸し借りは難しいようです。

    読子

    電子書籍でビジネス書を読むと頭に残らない気がするんだけど・・。

    電子書籍を活用している人達の中では、オンライン書籍サービスは頭に入りにくいという声があります。

    このデメリットは人それぞれであり、ページをスクロールして読むのという行為に頭に内容が入ってこないという人もいます。

    この問題は人により意見が異なり電子書籍サービスを一度試してみて、自分にオンラインサービスが合うのか試してみるのが一番ベストかと思います。

    読子

    すでに発売しているはずなんだけど、、オンラインでは見かけないな・・。

    紙媒体が世間一般に売り出されてからオンライン電子書籍にて配信されるという”時間差”も作品によってあるようです。

    鬼滅の刃といった人気作品の場合は発売日は同じでしたが、先行発売が紙媒体からという作品もあります。

    また電子書籍化されていないコンテンツもあるので、気になった作品は入会する前に検索機能を使って調べてみるのをおすすめします。

    読子

    ビジネス書や参考書にマーカーで印を付けたいんだけど・・。

    当たり前ですが、オンライン書籍は作品にマーカーなどで線を引く事が出来ません。

    電子書籍サービスには参考書や実用書も配信している為、気になった部分にマーカーなどで印を付けたいという人も多いです。

    ただ電子書籍のメリットとしてマーカー機能を使って引いた線を簡単に消せる機能もあります。

    ページの端が折れないので”しおり”機能が複数ページで利用できるといった代用方法がある電子書籍サイト(Kindleなど)もあります。

    読子

    配信会社が潰れてしまわないかしら・・。

    これは紙媒体でいう出版会社や書店が潰れると本が読めなくなるという問題になってきます。

    しかし紙媒体を扱っている卸店が潰れると、他の企業が合併や買収するようにオンライン書籍でも統合などを行っています。

    実際に、「エルパカBOOKS」は購入したコンテンツが読めなくなる代わりにポイントで還元、同じく同時期に撤退した「TSUTAYA.com eBOOKs」は他サイト「BookLive!」で引き続き閲覧可能という事例もあります。

    対応策としては”Amazon Kindle”や”DMM電子書籍”など大手の会社が運営しているサイトで購入するのがおすすめです。

    読子

    wifiの調子が悪くて、次ページまでいけない。。

    購入した本を端末にダウンロードしていないと電波状況の悪い時になかなかデータを読み込まず、読みづらいという問題が発生することもあります。

    紙の本であれば取り出すだけで新刊が読めるのに電子書籍では読み始められないという事があるのでオンライン書籍の利用は予め電波の良し悪しを確認しましょう。


    デメリットまとめ
  • 充電がないと書籍が読めない
  • 電子書籍で読むと記憶に残りにくい人もいる
  • 新刊の発売は紙書籍の方が早い事もある
  • マーカーなどで本に印を付ける事ができない
  • wifiの調子が悪いとスムースに読めない事がある
  • 電子書籍を使用した人たちの感想・評判

    男性口コミ

    シンプルで使いやすい、検索機能もついているから自宅で寝転びながら読みたい本が見つかる!

    女性口コミ

    無料で読める漫画が電子書籍には多い!!スキマ時間を有効に使える。

    男性口コミ

    配信会社によってはTポイントが使えたり楽天ポイントが使えたり、お財布にも優しい!

    電子書籍|会員登録するにはどこがおすすめ!?

    電子書籍サービスは今ではたくさんの大手書店や出版社からデジタル化され読むことが可能です。

    本を読むには月額料金制のものと都度払いのものが存在し、専門分野に強い電子書籍サービスも登場しているので、自分に合う配信会社に登録しましょう。

    小説をたくさん読む人

    普段から小説を読む人/電子書籍で小説を読みたい人におすすめの電子書籍サービスです。

    角川ブック
    (NO.2)
    amazon kindle
    (NO.1)
    ブックパス
    (NO.3)
    イラスト1
    イラスト1
    イラスト1
    角川書店ならではの作品数
    amazonユーザーならこれ!
    複数端末での使用
    OK
    読子

    amazonユーザーならポイントも貯まってお得に読める♪

    実用書・ビジネス書を読む人

    電子書籍でビジネス書を読みたい人におすすめの電子書籍サービスです。

    BOOK LIVE
    (NO.2)
    amazon kindle
    (NO.1)
    楽天KOBO
    (NO.3)
    イラスト1
    イラスト1
    イラスト1
    初回登録で50%オフのクーポン付き!
    ビジネス書や実用書に強い!!
    楽天ポイントを貯める&活用したい人に♪
    読子

    BOOK LIVEは真面目なビジネス書から息抜きに読みたい漫画まであります!

    漫画を中心に読む人

    漫画を中心に読みたい人におすすめの電子書籍サービスです。

    DMM.com
    (NO.2)
    まんが王国
    (NO.1)
    コミックシーモア
    (NO.3)
    イラスト1
    イラスト1
    イラスト1
    大手のDMMグループで安心/安全!!
    無料で読める漫画多数!
    大人コミックから人気漫画まで配信!!
    読子

    まんが王国は細かくジャンル分けされているので検索が簡単にできます!

    雑誌を豊富に読む人

    雑誌を中心に読みたい人におすすめの電子書籍サービスです。

    Dマガジン
    (NO.2)
    楽天マガジン
    (NO.1)
    FODマガジン
    (NO.3)
    電子書籍 dマガジン
    楽天 雑誌
    FOD 雑誌読み放題
    700冊以上を配信中!海外雑誌まで有♪
    雑誌専門の電子書籍サービス!
    雑誌100冊読み放題!動画も視聴OK
    読子

    楽天は小説や漫画を扱う楽天KOBOと雑誌をメインに扱う楽天マガジンがあります。

    いろんなジャンルの書籍を読みたい人

    小説や漫画、、幅広い作品を読みたい人におすすめの電子書籍サービスです。電子書籍初心者にも人気です!

    楽天KOBO
    (NO.2)
    BOOK LIVE
    (NO.1)
    ブックウォーカー
    (NO.3)
    楽天KOBO
    ブックライブ 漫画 無料
    角川文庫 電子書籍
    児童書からアダルト作品まで配信中!!
    様々な出版社の作品を配信♪
    無料漫画や同人誌まで配信!試し読みができる安心サービス!
    読子

    特にこれといったジャンルがない場合はポイント還元やクーポンなどのサービスで選ぶのも良いですね♪

    おすすめ電子書籍サービス紹介!

    ランキングでご紹介した電子書籍のサービス内容紹介です。

    amazon kindle

    amazonが行っている電子書籍サービスでビジネス書や小説・洋書など様々なジャンルを配信しています。月額980円の読み放題のコースに加入すると対象の作品が24時間どこでも読めます。

    コミック(紙書籍)とkindle版(電子書籍)の2つ販売しており、読み放題コースなら紙媒体では有料でも電子書籍版は月額料金だけで読める事があります。
    amazon kindleの主なサービスを見ていきましょう。

    名称 amazon kindle 無料期間 初回30日無料
    月額料金 月額980円(税込) 作品数 和書12万冊以上/洋書120万冊以上/他
    取り扱いジャンル ビジネス書・小説・雑誌・コミック/他 クーポン
    キャンペーン情報
    500円クーポン有/2ヶ月99円キャンペーン実施中!
    メリット
  • 日替わりセールをしている
  • 本の入れ替えを定期的に行っている
  • 紙媒体より電子書籍版の方が安い
  • 目にやさしいスクリーンを使用している
  • デメリット セール商品の検索がしづらい

    320万冊以上を取り扱っているモンスター級の電子書籍サービス。
    会員数がNO.1だというamazon kindleですが、特に使用していて不自由はないようです。

    とくに洋書の取り扱いは充実しており、児童書からビジネス書・アメコミまで揃っています。
    漫画は3万冊以上と多くはないですが、ビジネス書や小説を読みたい人にはおすすめの電子書籍サービスです。

    BOOK WALKER(ブックウォーカー)

    角川出版の本がイチ早く配信されるBOOK WALKERは漫画やラノベを豊富に取り扱っています。

    KADOKAWA直営の電子書籍サービスで購入した本をスマホやタブレットに並べる事もでき、他社で購入した書籍も一緒に並べる事ができます。

    月額料金を押さえてラノベ・漫画を読みたい人におすすめです。

    また書籍によってはイラスト集やショートストーリーなどのオマケが付いてくる事があり、なにかとお得な事が多いです。

    名称 BOOK WALKER 無料期間 7日間
    月額料金 月額836円~(アプリからの加入は月額840円) 作品数 約10.000冊以上
    取り扱いジャンル 漫画・ラノベ・小説・同人誌・BL/TL クーポン
    キャンペーン情報
    ラインの友だち登録で100円OFFクーポン/キャッシュバック制度あり/随時、キャンペーン開催中!
    メリット
  • 新刊が早く配信されることがある
  • 初回の購入はいくら購入しても半額
  • 購入した本は本棚に並べる事ができる(他社購入商品も可能)
  • 横断検索できる
  • デメリット ラノベと漫画以外はそこまで数は多くはない/アプリで加入すると月額料金が840円となる

    ラノベや漫画・BL・TLなどの作品が充実しているブックウォーカーは角川の子会社の株式会社ブックウォーカーが運営しています。
     本棚と提携しておりブックパスやBOOK LIVEで購入した作品を並べる事ができ、ラノベ・漫画ファンには嬉しいサービス。

    小説・ビジネス書も配信はしていますが、他社と比較するとそこまで取り扱いがないので、ラノベを読みたい人におすすめです。

    またフレーズ検索やAND検索など検索方法は充実しており作品名を忘れたときに役立ちます。

    ブックパス

    KDDIの公式電子書籍サービス、ブックパスは会員登録不要で配信作品を楽しめます。

    無料コミックや趣味系の本まで幅広く取り扱っています。

    読み放題以外に本を都度購入することも出来き、雑誌に関してはバックナンバーも読むことができます。

    KDDIのサービスですが、au以外の端末でも利用でき、本の値引きなども積極的に行っています。

    名称 ブックパス 無料期間 30日間
    月額料金 月額618円(税込)雑誌のみの場合は月額418円(税込) 作品数 60万冊以上
    取り扱いジャンル 小説・漫画・BL/TL・ クーポン
    キャンペーン情報
    毎月3が付く日にクーポン配布
    メリット
  • Pontaポイントが貯まる&使える
  • 会員登録なしで無料で読める作品がある
  • 雑誌だけを読みたい人にマガジンコースがある
  • 複数のデバイスでログインできる
  • デメリット
  • アプリが使いにくい
  • au以外の人は登録が少しめんどくさい
  • 貯まったPontaポイントはauマーケットでしか使えない
  • ブックパスには雑誌だけを取り扱っておるマガジンコースがあり、比較的良心的な価格で雑誌を楽しむ事ができます。

    Pontaポイントも使えるので、ポイントがある人は安く購入できます。

    60万冊以上という作品数を配信しており、複数端末で利用できるのも大きな特徴です。ご家族で電子書籍を共有したい人におすすめです。

    BOOK LIVE

    無料漫画の数も豊富なBOOK LIVEはビジネス書から雑誌・写真中まで幅広く配信しています。

    使いやすさNO.1に選ばれたBOOK LIVEはキャンペーンやセールを頻繁にしており、ダウンロードしてオフライン再生が可能です。

    1日1回の来店ポイントもあり、なにかとユーザーに優しい電子書籍サービスです。

    しおりやマーカーの機能も付いており、夜間モードや他社との連携(FACEBOOK/apple/LINEアカウント/Tポイントなど)なりログイン方法も充実しています。

    名称 BOOK LIVE 無料期間 初月無料(初回登録のみ)
    月額料金 月額1.000円~ 作品数 約100万本以上
    取り扱いジャンル 漫画、小説・ラノベ・TL/BL・雑誌・ビジネス書/他 クーポン
    キャンペーン情報
    クーポンガチャ毎日実施中!新規会員登録50%オフ!
    メリット
  • Tポイントが使える&貯まる
  • 作者をフォローして新刊情報がわかる
  • クーポンやキャンペーンが多い
  • 漫画やラノベが毎日更新されて飽きない
  • 来店ポイントで1日1ポイントは必ず貯まる
  • 縦読み機能がある
  • デメリット
  • MACパソコンには対応していない
  • クーポンを使用しないと高い場合がある
  • 友達紹介機能で自分も安く購入できるなどメリットが多い反面、MAC対応のアプリがないなど残念な事もあるようです。

    しかしBOOKLIVEは多くの人に愛されている電子書籍サービスで運営会社も大手印刷会社の子会社が行っている優良サービスです。

    漫画の数も豊富ですが、縦読み/横読みと選べ、小説を読む人にもおすすめです。

    楽天KOBO

    楽天ポイントが貯まる&使える楽天KOBOはキャンペーンを多く行っています。(100円=1ポイント)

    無料の作品も多く、楽天ユーザーにはおすすめの電子書籍サービス。

    クーポンは新刊にも利用でき紙書籍より安く購入できる本が多いです。

    楽天には楽天BOOKSという紙媒体の本やCD/DVDなどを販売しているサービスも存在しますが楽天KOBOは電子書籍サービス専用になります。

    人気漫画の無料作品も多く月額料金がかからない都度課金制です。

    名称 楽天KOBO 無料期間 30日無料トライアル有
    月額料金 都度課金 作品数 400万冊以上
    取り扱いジャンル 小説・漫画・ラノベ・児童書/他 クーポン
    キャンペーン情報
    期間限定◯◯%オフ!!/出版社別のセールなど
    メリット
  • 配信ジャンルが豊富
  • 楽天ポイントが貯まる
  • セールやキャンペーンが充実・楽天ポイントとの併用もOK
  • 雑誌読み放題の楽天マガジンがある
  • 無料漫画の数が多い
  • デメリット
  • しおりやマーカー機能がない
  • 楽天カードを持っていないと還元ポイントが少ない
  • 楽天カードで通販や買い物している人には通常の2-3倍貯まるので、お得にポイントを活用できます。

    雑誌だけを配信している楽天マガジンは月額480円で読み放題のサービスを行っており、幅広い雑誌を読むことができます。

    コミックシーモア

    コミックを中心に扱うコミックシーモアですが、小説やビジネス書も扱っています。

    2021年に16周年を迎えるほどの長寿サービス。

    大手NTTグループの運営による優良サイトです。各pay決済にも対応しており、決済方法は充実しています。

    月額料金も330円からとコミックを読む量によって最大月額料金11.000円まで選べるのも魅力の1つ。

    高額になるほどポイント還元されるので、コミック長編を読む場合にお買い得に購入でき、読み放題のコース設定もあります。

    名称 コミックシーモア 無料期間 7日間
    月額料金 月額330円~(税込)/読み放題コース月額780円~ 作品数 約80万冊以上/読み放題コースは約6万冊以上
    取り扱いジャンル 少年コミック/少女コミック/BL・TL/ クーポン
    キャンペーン情報
    初回登録50%OFF/季節限定フェア開催!
    メリット
  • レビュー機能付き
  • 新刊のレンタルが出来る
  • 女性向け作品が豊富
  • デメリット
  • 読み放題の作品数は6万冊と少なめ
  • 小説やビジネス書をたくさん読みたい人には不向き
  • コミックシーモアは「購入」「読み放題」「レンタル」に分かれます。

    読み放題コースの場合は月額料金780円のライトコース/月額料金1.480円のフルコースの2種類あります。

    購入の場合は月額料金330円(300ポイント)でポイントで作品を購入します。

    レンタルの場合は2泊3日になり期限をすぎると読むことができません。

    購入できる作品は80万冊以上になりますが、読み放題だと6万冊とだいぶ配信数に違いがでるので、読み放題コーズに加入する時は事前に目的の作品が読み放題コースに入っているか確認したほうが良さそうです。

    楽天マガジン

    楽天が運営する雑誌専門の電子書籍サービス。

    雑誌は本屋で立ち読みするものだ・・!という人でも「無料で立ち読み」機能が付いているので自宅で読みたい雑誌が見つかります。(例外あり)

    約700誌以上もの配信数でファッション雑誌から旅行系・ビジネス系など幅広い種類が読み放題できます。

    同時に楽天ポイントも貯まり、雑誌好きの楽天ユーザーにおすすめです。

    また1つのアカウントでデバイス最大5台まで使用可能なのでご家族で共有できます。

    楽天マガジン 雑誌

    名称 楽天マガジン 無料期間 31日間
    月額料金 月額380円 作品数 約700誌以上
    取り扱いジャンル スポーツ/料理/トラベル/ファッション/趣味/他 クーポン
    キャンペーン情報
    年間契約で1.000ポイント獲得!
    メリット
  • 普段読まない雑誌が読める
  • 立ち読み機能が付いている
  • オフライン再生できる
  • バックナンバーも読める
  • デメリット
  • 雑誌全てのページが読めるわけではない
  • クーポンやキャンペーン情報が少ない
  • あまり本屋で読まないような雑誌を読める楽天マガジンですが全ページが読み放題コースで読めるとは限りません。

    雑誌を最後まで読みたいという人はFODマガジンがおすすめです。

    楽天マガジンはお気に入りの雑誌を見つけたりマイナーな雑誌で内容が気になった時におすすめのサービスです。

    年間契約は3.960円で月額料金なども安い為、幅広いところから情報をキャッチしたい法人契約にもおすすめのサービスです。

    dマガジン

    700誌以上が読み放題できるdマガジンはドコモ以外のユーザーも加入可能です。

    dポイントが貯まるのでドコモユーザーにはお得な電子書籍サービスです。

    オフライン機能が付いているのでスマホで雑誌が読みたい人におすすめです。

    名称 dマガジン 無料期間 31日間
    月額料金 月額440円(税込) 作品数 約700誌以上
    取り扱いジャンル ファッション/ビジネス/料理/趣味/スポーツ/他 クーポン
    キャンペーン情報
    本を購入すると10%OFF!7周年キャンペーンなど
    メリット
  • 読んだ事ない雑誌が読める
  • 雑誌以外に限定記事も読める
  • スマホ/タブレット計5台まで利用できる
  • デメリット
  • 立ち読み機能がない
  • dポイントを持っていないとお得感がない
  • 雑誌専門を扱うdマガジンですが、雑誌を読みたい人にとっては前述のような楽天マガジンとの大きな違いに悩まれるかと思いますが、普段自分が貯めているポイントで選ぶとお得感が増します。

    dマガジンはドコモ系列でdポイントが貯まる事が大きな特徴です。

    docomoが運営している中にdブックというのが存在しますが、こちらは都度課金制のサービスで本を購入する仕組みになっています。

    dマガジンは雑誌のサブスクリプションであり読み放題のコースになります。

    FODマガジン

    雑誌も読みたいけど、映画やドラマも一緒に観たい・・という人にはFODマガジンがおすすめです。

    フジテレビが運営しているFODプレミアムは映画やドラマの他に雑誌約100冊以上が読み放題となります。

    漫画も配信しており読み放題の漫画を読むこともできますが、有料の漫画はコインで購入します。

    ドラマ鑑賞の息抜きに雑誌を読みたい人に人気のサービスです。

    名称 FODプレミアム 無料期間 14日間
    月額料金 月額976円(税込) 作品数 雑誌100冊以上
    取り扱いジャンル ビジネス・ニュース・ファッション・グルメ・トレンド/他 クーポン
    キャンペーン情報
    毎月8が付く日にログインすると400ポイント付与/
    メリット
  • フジテレビのドラマや映画も一緒に観れる
  • ページめくりの速度が設定でき、斜め読みに便利
  • フジテレビでドラマ化・映画化された原作漫画を読むことができる
  • デメリット
  • 漫画の有料作品はコインとポイントの2種類ありややこしい。
  • 雑誌のバックナンバーは購入しないと見れない
  • FODは雑誌と一緒にドラマやフジテレビの独占作品を配信しているので、雑誌以外でもエンタメを楽しみたい人におすすめです。

    雑誌はしおり機能が付いているので、読み途中のページが簡単に見つかります。

    バックナンバーを読むにはポイントが必要ですが、毎月のポイント付与日にログインして貯める事で実質無料で読むことができます。

    電子書籍サービスまとめ

    以上、電子書籍サービスについて調べてみました。

    大手企業から続々と登場している電子書籍サービスですが、自分がどのようなジャンルを読みたいかで選ぶと失敗しにくいです。

    配信サイトの中にはダウンロード機能がついている会社も多いので、外出先でもコミックや雑誌を楽しみたい人はダウンロード機能が付いているサービスに加入しましょう。

    ほとんどの電子書籍サービスがクーポンやキャンペーンなどを行っているので紙書籍よりも安く購入できる場合が多いです。

    オンラインブックサービスで自宅時間を楽しむのも良いですね^^

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